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全都道府県の『大聖寺』【78カ寺】を調査
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全国には「78ヵ寺」の【大聖寺】があります。
「大聖寺」は、全国で104番目に多い寺院です。
1
[〒078-2100]
北海道雨竜郡秩父別町
1849番地
[地図等]
2
[〒068-0353]
北海道夕張郡栗山町
字継立5番地1
[地図等]
3
[〒069-1455]
北海道夕張郡長沼町
東5線南10号133番地
[地図等]
4
[〒046-0541]
北海道余市郡赤井川村
字都207番地
[地図等]
5
[〒078-1744]
北海道上川郡上川町
北町33番地
[地図等]
6
[〒028-7534]
岩手県八幡平市
荒屋新町41番地
[地図等]
7
[〒989-0213]
宮城県白石市
大鷹沢三沢字落合64番地
[地図等]
8
[〒981-1211]
宮城県名取市
高柳字下西74番地
[地図等]
9
[〒981-0945]
宮城県仙台市青葉区
荒巻字仁田谷地62番地1
[地図等]
10
[〒986-0865]
宮城県石巻市
丸井戸3丁目3番6号
[地図等]
11
[〒981-1213]
宮城県名取市
閖上3丁目9番6号
[地図等]
12
[〒992-0321]
山形県東置賜郡高畠町
大字亀岡4028番地の1
[地図等]
13
[〒963-4321]
福島県田村市
船引町笹山字立石13番地
[地図等]
14
[〒969-1661]
福島県伊達郡桑折町
大字上郡字観音沢30番地
[地図等]
15
[〒979-0333]
福島県いわき市
久之浜町久之浜字北町59番地
[地図等]
16
[〒979-1512]
福島県双葉郡浪江町
大字北幾世橋字北原6番地
[地図等]
17
[〒302-0001]
茨城県取手市
小文間字谷耕地3940番地
[地図等]
18
[〒300-0817]
茨城県土浦市
永国203番地
[地図等]
19
[〒329-1225]
栃木県塩谷郡高根沢町
大字石末2533番地
[地図等]
20
[〒327-0031]
栃木県佐野市
田島町446番地
[地図等]
21
[〒371-0111]
群馬県前橋市
富士見町米野1306番地
[地図等]
22
[〒350-0158]
埼玉県比企郡川島町
大字伊草161番地
[地図等]
23
[〒343-0823]
埼玉県越谷市
相模町6丁目442番地
[地図等]
24
[〒349-1211]
埼玉県加須市
飯積358番地1
[地図等]
25
[〒359-1131]
埼玉県所沢市
大字久米字前峯2293番地12
[地図等]
26
[〒355-0323]
埼玉県比企郡小川町
大字下里1857番地
[地図等]
27
[〒287-0233]
千葉県成田市
稲荷山171番地
[地図等]
28
[〒298-0217]
千葉県夷隅郡大多喜町
田丁42番地
[地図等]
29
[〒297-0035]
千葉県茂原市
下永吉2486番地の1
[地図等]
30
[〒297-0217]
千葉県長生郡長柄町
針ケ谷429番地
[地図等]
31
[〒299-5255]
千葉県勝浦市
浜行川452番地
[地図等]
32
[〒264-0021]
千葉県千葉市若葉区
若松町2092番地の1
[地図等]
33
[〒299-2512]
千葉県南房総市
岩糸538番地
[地図等]
34
[〒298-0004]
千葉県いすみ市
大原10676番地
[地図等]
35
[〒123-0852]
東京都足立区
関原2丁目22番10号
[地図等]
36
[〒116-0002]
東京都荒川区
荒川1丁目18番11号
[地図等]
37
[〒230-0042]
神奈川県横浜市鶴見区
仲通1丁目2番地の3
[地図等]
38
[〒949-4201]
新潟県柏崎市
西山町石地1107番地
[地図等]
39
[〒949-8203]
新潟県中魚沼郡津南町
大字赤沢2273番地
[地図等]
40
[〒407-0033]
山梨県韮崎市
龍岡町下條南割142番地
[地図等]
41
[〒409-3421]
山梨県南巨摩郡身延町
八日市場539番地
[地図等]
42
[〒389-0113]
長野県北佐久郡軽井沢町
大字発地字上郷1647番地
[地図等]
43
[〒389-2253]
長野県飯山市
大字飯山字町ノ浦3177番地
[地図等]
44
[〒421-0514]
静岡県牧之原市
菅ケ谷3333番地
[地図等]
45
[〒410-0862]
静岡県沼津市
幸町23番地の2
[地図等]
46
[〒410-3502]
静岡県賀茂郡西伊豆町
安良里315番地
[地図等]
47
[〒433-8123]
静岡県浜松市中区
幸4丁目35番20号
[地図等]
48
[〒482-0015]
愛知県岩倉市
川井町井上1296番地
[地図等]
49
[〒444-0242]
愛知県岡崎市
中之郷町字元山21番地
[地図等]
50
[〒442-0826]
愛知県豊川市
牛久保町岸組66番地
[地図等]
51
[〒444-1325]
愛知県高浜市
青木町6丁目7番地11
[地図等]
52
[〒444-3211]
愛知県豊田市
和合町番丈木12番・16番合併地
[地図等]
53
[〒441-1604]
愛知県新城市
名越字坂下28番地4
[地図等]
54
【登記記録の閉鎖等(2018-10-23)】
[〒445-0846]
愛知県西尾市
千歳町26番地
[地図等]
55
[〒516-0102]
三重県度会郡南伊勢町
切原644番地
[地図等]
56
[〒529-1603]
滋賀県蒲生郡日野町
大字大窪591番地
[地図等]
57
[〒625-0080]
京都府舞鶴市
字北吸970番地
[地図等]
58
[〒602-0023]
京都府京都市上京区
烏丸通上立売下る御所八幡町109番地
[地図等]
59
[〒573-0135]
大阪府枚方市
春日元町2丁目16番30号
[地図等]
60
[〒654-0134]
兵庫県神戸市須磨区
多井畑東町15番地の8
[地図等]
61
[〒653-0882]
兵庫県神戸市長田区
長田天神町3丁目1番16号
[地図等]
62
[〒673-0846]
兵庫県明石市
上ノ丸1丁目18番18号
[地図等]
63
[〒671-1332]
兵庫県たつの市
御津町室津145番地
[地図等]
64
[〒668-0081]
兵庫県豊岡市
岩井565番地
[地図等]
65
[〒649-6243]
和歌山県岩出市
金屋230番地の1
[地図等]
66
[〒709-4213]
岡山県美作市
大聖寺5番地
[地図等]
67
[〒706-0012]
岡山県玉野市
玉1丁目3番16号
[地図等]
68
[〒771-1330]
徳島県板野郡上板町
西分字キ々木2番地の3
[地図等]
69
[〒771-5401]
徳島県那賀郡那賀町
朝生字川西431番地
[地図等]
70
[〒764-0050]
香川県仲多度郡多度津町
高見1555番地
[地図等]
71
[〒761-4141]
香川県小豆郡土庄町
馬越甲1332番地
[地図等]
72
[〒831-0028]
福岡県大川市
大字郷原295番地296番地合併2
[地図等]
73
[〒834-0121]
福岡県八女郡広川町
大字広川2番地
[地図等]
74
[〒849-2204]
佐賀県武雄市
北方町大字大崎6694番地
[地図等]
75
[〒859-5365]
長崎県平戸市
木場町32番地
[地図等]
76
[〒879-7311]
大分県豊後大野市
犬飼町柴北1329番地1
[地図等]
77
[〒879-0614]
大分県豊後高田市
来縄字大小庵2604番地2
[地図等]
78
[〒872-1652]
大分県国東市
国東町来浦1875番地
[地図等]
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「樹木葬について」【宗教の言葉一口メモ】 英語 【英語】 Trees Burial
樹木葬の歴史(始まり) 樹木葬は、1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が荒廃していた里山を樹木葬墓地にしたのが始まりとされる。
樹木葬とは何ですか? 樹木や山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・花菖蒲などの花を墓石の代わりに墓標とし、その下の土の中に遺骨を埋葬する形態。「遺骨が自然に還る」という考え方で自然を壊さない新しい墓地として環境面でも注目されている。また墓石がないため宗教に縛られないことや、墓石よりも低費用で済むといった特徴がある。自然葬 の1つの形態である。 樹木葬は「自然に還す」という考え方では散骨 に近いが、散骨は「墓地、埋葬等に関する法律 」の枠外で行われているのに対し、樹木葬は「墓地、埋葬等に関する法律」によって許可された墓地で埋葬されるため完全に合法であると言える。そのため、樹木葬は各都道府県および市町村の地方公共団体の許可をとった霊園や墓地に遺骨を埋葬する必要がある。
樹木葬の埋葬形式による分類 樹木葬には大きく3つの埋葬形式がある。
1)1人の遺骨に対して1本の樹木を植える 1人の遺骨に対して1本以上の樹木植えるため、本来の樹木葬の趣旨に最も合致した埋葬形式である。ただ、1人1人の遺骨に対して樹木を植えるスペースが必要なため、費用が高くなる傾向にあり、対応している墓地や霊園はそれほど多くない。
2)1本の樹木を植えた区画に個々の遺骨を別々に埋葬する 1本の樹木を植えた大区画に、1人1人の遺骨を骨壺などに入れて個々の区画に埋葬するタイプ。このタイプの樹木葬が一番多い。
3)複数人の遺骨を同じ区画に埋葬する 1つの納骨区画に複数の遺骨をまとめて共同で埋葬する。お墓の場合の合同墓や集合墓に当たる。このタイプでは、複数の遺骨をまとめて納骨するため、埋葬後は遺骨を取り出すことが出来ません。このタイプの特徴は、上記の2タイプよりも費用が安くなる傾向にある。
樹木葬の運営形態による分類 運営形態による違いは大きく以下の3つに分けられる。
1)寺院やお寺や宗教法人が運営 樹木葬は、1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が荒廃していた里山を樹木葬墓地にしたのが始まりとされ、樹木葬の始めのころはすべてがこの運営形態であった。現在でも樹木葬の運営形態の主流を占めている。
2)都道府県や市町村が運営 東京都立小平霊園(東京都東村山市萩山町1-16-1)、横浜市営墓地メモリアルグリーン(神奈川県横浜市戸塚区俣野町1367番地1)、愛知県長久手市卯塚墓園(愛知県長久手市卯塚)、千葉県浦安市営墓地公園(千葉県浦安市日の出八丁目1番1号)など、都道府県や市町村が運営する樹木葬は増加しつつある。公営の墓地の一部を樹木葬に改修する例もある。
3)民間霊園が運営 民間の霊園墓地の一部を樹木葬にする場合や、初めから樹木葬専用の民間霊園を開発する場合もある。現在、この運営形態の樹木葬が増えつつある。
樹木葬の立地形態による分類 立地形態による違いは大きく以下の3つに分けられる。
1)山里型樹木葬 山里型樹木葬は、山や里の樹木に極力手を加えず、自然のままの樹木の下に遺骨を埋葬する樹木葬。1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が始めた樹木葬はこのタイプ。「命が終わった後は自然に還りたい」と願う人には最もふさわしいタイプ。ただ、広い土地が必要となるため交通の不便な場所が多く、家族が頻繁に参拝するには適さない場合が多い。
2)公園型樹木葬 公園型樹木葬は、自然の樹木をそのまま使うのではなく、墓地を公園として整備し、公園に樹木だけでなく山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・花菖蒲などの花を植えるタイプ。墓石がない以外は、既存のお墓とあまり変わらないタイプで、一般的に利便性の良い場所にあるため参拝しやすいことが多い。現在最も多いタイプの樹木葬である。
3)ガーデニング型樹木葬 公園型と区別が難しい場合もあるが、一般的に土地の価格が高い東京の都心や大都市の中心部に見られる樹木葬で、狭い土地に季節の折々の花を植え、その近くに埋葬スペースを設けるタイプ。一般的に駅から近い便利な場所にあるため、参拝する人が気軽に訪れることができる特徴がある。
樹木葬墓地の使用期間 樹木葬墓地の使用期間は墓地によって異なるが、一般的には管理費は不要で使用期間は10年、20年、30年と決まられている場合が多い。その場合は、期間が終了した後は遺骨が合同墓や集合墓へ移されることが一般的である。管理費が必要となる場合は、一般のお墓と同様に管理費を払い続ければ永代で使用し続けることが出来る所も多数ある。
宗旨や宗派について 最近はお墓でも宗旨や宗派が問われない場合が多いが、樹木葬の場合はお墓以上に宗旨や宗派はほとんど問われない。さらに、仏教の宗旨や宗派だけでなく、神道やキリスト教、イスラム教などさまざまな宗教を受け入れる樹木葬もある。
樹木葬の費用について 一般的には、樹木葬の費用はお墓と比べると墓石の購入費用が不要なためかなり安く抑えられる。また管理費もお墓に比べると安い場合が多い。
樹木葬の埋葬方法 樹木葬の埋葬は、遺骨を骨壷から取り出して紙などに包みそのまま土に埋める場合と、骨壷ごと埋葬する場合がある。一般的に誰を埋葬したかがわかるように、埋葬した場所に樹木を植えたりプレートを置いたりする。
詳細はこのリンク【樹木葬について】
「自然葬について」【宗教の言葉一口メモ】 英語 【英語】 Natural Burial
自然葬とは 明治時代以降、火葬した後の遺骨や遺灰はお墓 を作って納骨することが一般的であった。しかし現代では、お墓の購入はかなり高価なものとなり、また少子化や高齢化、核家族化などでお墓を建ててもそのお墓を引き継いでくれる者がいないという問題も生まれている。また仮に引き継いでくれても、転勤などで遠方のためお墓を建てても管理できないという問題も生じている。そのためお墓の代わりに、遺骨や遺灰を自然に還そうとする流れが新たに出来つつある。それを自然葬という。自然葬には、遺骨を粉末状にして海や空や山にそのまま撒く散骨 がある。他に樹木葬 、海洋葬、風葬、水葬など自然に回帰するような葬り方も自然葬という。
自然葬が注目されている理由 1)跡継ぎがいなくても良い 最近は少子化の影響で、お墓参りやお墓を次の代まで管理してくれる身内がいない場合が多くなり、その必要がない自然葬が注目されている。
2)やはり死後は自然に帰りたい 従来の墓では「家」単位に埋葬されるため、お嫁入りした女性から夫の墓に入りたくない場合や、1人で静かに永眠したいなどの希望が多くなっている。また、死後は自然に帰りたい人の希望満たすことができる。
3)価格がお値打ちである 自然葬の相場は従来のお墓の半分から数分の1程度で済み、また管理費がいらない場合がほとんどであるため価格がお値打ちである。
詳細はこのリンク【自然葬について】